English through The Beatles
1点集中セミナーでは、テーマを変え年に10回程度のペースで不定期に開講します。自分の興味のあるテーマの時に参加してください。定員になり次第締め切ります。
今回のセミナーのテーマはEnglish through The Beatles 20世紀最高の音楽家であり、音楽家にしてヘアースタイルからファッション、自分たちで作詞作曲した作品をグループだけで演奏し、歌うというスタイルを世界で初めて大ヒットさせ、世界で初めてミュージックビデオを作り始め、はては世界の若者に対するライフスタイルや価値観までにも大きい影響を及ぼしたThe Beatles、 その歌を通して英語を学びます。
ぼくが音楽に目覚めたのは中学生。The Beach Boys や The Beatles の歌とかを意味も分からずそのまま覚えて歌っていました。ある時、なんだ、この歌詞はこういう意味だったんだね、と気づくと何と何と学校でただ覚えていたものが生き生きと分ってくるわけです。
例えば、
ビィフォリス ダンスィズスル- アイシンクアイルブユトゥー
アムソハピウェンユダンスウィズミ-
というのが
Before this dance is throughI think I’ll love you too
I’m so happy when you dance with me.
であり、
インリスワォ-ゼァナスィンアィウッラ-ザ-ドゥ-
コズアィムハピジャストゥダンスウィジュ
が
In this world there’s nothing I’d rather do
‘Cause I’m happy just to dance with you
であったと。
そして
Before this dance is through、というのが条件節だから未来を表すwill が来る代わりに現在形が来てるんだな、とか、
このダンスが終わる時というのは、this dance finishes とかいわないで、is through っていうんだな、こっちの方が何かカッコいいぞ!とか
there’s nothing I’d rather do の would rather の使い方とか。
それに発音。母音、子音ももちろんだけど、日本語と違って英語はリズムとストレスが本当に大事。ぼくはそれを歌で最初に学んだわけなんですね。
それから何と言っても意味が分かってくると、歌いながらその感じになってくる時、思いが声になって歌っている時、その時の感じを味わうというか、その時の感じが英語を使って自分の思いを伝えるという言葉本来の感じになるというのを皆に分ってほしい。
特に英語は音、(中でもリズムとストレス)と構成、意味という3体を有機的に使って自分の考えを相手に伝えるのが英語の特徴だからその点でも歌はいいよね。
ということで今回はEnglish through The Beatles !
歌はうまくなくてもいいからね。最大で4名までだから早目に申し込んでください。
日時: 2月1日 13時30分-16時20分
場所: 当研究所 (福岡市中央区荒戸3-3-72:地下鉄空港線 大濠公園 徒歩5分)
受講料: 5250円 (現受講生、お試しクラス受講者は無料となります。)
申込: お名前、年齢、職業、住所、固定電話、携帯電話、最近のTOEIC, and/or TOEFL のスコアを入れたメールで申し込んでください。(未受験者、現受講生は必要ありません)
分らないところなどあれば、メールでご連絡ください。
三牧雅明
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点数up保証制:三牧英語教育研究所
810-0062
福岡市中央区荒戸3-3-72
PH: 092-577-7587
地下鉄空港線 大濠公園駅 徒歩5分
MAIL:mimakimasaaki@gmail.com
URL: http://www.mmimaki.net/
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