略歴

<学歴>

熊本県立熊本高校卒業: ビートルズやビーチボーイズで英語を学びました。

早稲田大学商学部卒業: ゼミは入交教授の経済史、スペイン語は得意科目でした。

 

<職歴他>

大学卒業を間近に控え、突然、実社会に入るまでに世界1周をしたくなり、2社の内定をけっての万博アメリカンパーク勤務:外国からのVIPのお世話に自分の英語が役立つことが嬉しかったのを覚えています。

まだまだ資金が足りなくて、熊本YMCA English School非常勤英会話講師):教えることは学ぶことだと分かりました。

バックパックで北半球を1周: 2年間かけて、Hawaiiを皮切りに北半球をヒッチハイクやバスや列車で1周しました。旅を続ける中で世界共用語である英語の有用性と、英語を使えないために固まりがちな日本人が多いことに驚いたことが英語を教えるというキャリア選択の原点となりました。またL.A.ではELS Language Center でTEFLのコースを受講、certificateを取得しました。

帰国後米国商社勤務 (退職時:副社長補佐 兼 会員サービス部部長): Atlanta, GAに本社のある商社の日本法人。英語を仕事で使った3年間、通訳の仕事も教えることに役立っています。

資金もある程度たまったところで設立したのが、アレック外語学院 (オーナー・学院長・主任講師): この英語教師としての20年が現在の僕を作りました。初期は英会話、後期は英会話をネイティブ講師陣にまかせ、徐々にTOEFL/TOEIC 対策のクラスを教えることが主となりました。

アレック外語を続けながら、春と夏に短期集中クラスを4年間受け持ったのが日本文理大(非常勤講師): 30名ほどの大学生に集中して英語を教えるのは良い経験になりました。

その後、日本文理大との関係でアレック外語学院の名称を変更、NBU語学研究所 (所長・ヘッドインストラクター): とし、TOEFL/TOEIC 対策のクラスをより充実させました。アレック外語から計算すると、現在まで英語を教えて30年、直接教えた生徒でも約2,500名を越しています。

NBU語研での10年後、最も信頼していたNBU語研の講師が設立した学校にNBU語研を合併してもらい、以前からの夢であった家族でのMaui島での数年間を過ごしました。毎日のように海に出る生活を続けるうち、英語を教えることが天職だと気づき以前から日本で住むならここだと思っていた福岡で英語を教え始めました。2011年のことです。以降現在まで対面とスカイプで英語、英会話、TOEIC/TOEFL準備クラス、大学受験クラス、高校受験クラスを教え、2016年から小学生にも英語を教え始めました。

 

資格他:

TOEIC: 985 (percentile rank :100%)

TOEFL: 640

翻訳書:”Let’s Go” #3    Teacher’s Manual, SECOND EDITION,  Oxford University Press, Japan                     IMG_2635 - コピー - コピー (2) - コピー

 

 

 

 

 

 

 

 

趣味:

ウィンドサーフィン: スラローム・ウェイブライディング             

水泳:1995年 川崎マスターズ 100m平泳ぎ 大会新記録樹立

読書(藤沢周平、吉村昭、司馬遼太郎、佐藤雅美、海音寺潮五郎、

Bob Greene, Raymond Chandler等)、音楽、スキー、日曜大工、その他