Aさん、900点超え、おめでとうございます!!
2018年2月25日の新着情報に、「TOEICで895点」という表題で大手電機メーカー勤務のAさんの英語力、その学習とTOEICスコアの関係などについて掲載しました。その中で「一昨年の金融機関勤務のビジネスマンN氏のTOEIC 910点に続いて、遠くない将来、900点越えの朗報を皆さんにお知らせできると思います。」と書きましたが、19年中に915点をマークしてくれました。 アレック外語学院、NBU語学研究所の時期も含め、僕が指導した生徒でTOEIC 900点を超えたのは、4人目という快挙です。
2018年2月25日の新着情報に、「TOEICで895点」と掲載したのは、Aさんが2017年の10月に受けたTOEICの結果なので、本来は2018年の年末頃には900超えか、と思っていました。ただ、半年とか1年で50点、中には100点を超すくらい伸びる人もいる400点、500点台と違い、このくらいのスコアになるとなかなか伸びにくいということは周知のことです。それに加え、勤務の関係で2017年には48クラス受講していたペースが2018年には1クラス、2019年（3月~11月）には22クラスしか受けられなかったという事情もありました。
実質30クラス以下の受講で895点から915点に上がるのは、このレベルではあまりないことです。「英語はできるようになりたい」という意志を強く持ち続けていること、そしてブランクがあったとしても勉強し続けられるような状況になったときにはすぐ再開して勉強を続けていったこと、などが影響していると思います。
2018年2月25日の新着情報で「学習時間とTOEICスコアの関係」、それを踏まえた「AさんのTOEICスコア推移表分析」を掲載しています。興味がある方は読んでみてください。
Aさんは「950点を次の目標として、これからも勉強し続ける」と語ってくれました。簡単ではないと思いますが、目標を持ち、努力し続けることができるAさんなら達成することはできるはずです。これからもできる限り手伝いたいと思います。