生徒の声

第一志望、ICU(国際基督教大学)にAO入試で合格! 小林 翔

 

ICU,  秋篠宮佳子様も同期の入学なので同級生という事に。

ICU。 秋篠宮佳子様も同期の入学なので同級生という事に。

 

 

AO入試に臨むため学校での成績も出したいが同時に一般入試でも英語の配点が高い大学を受ける可能性が高い。そこで、何しろ英語に関しては充分な力をつけたいのだが同時に将来のために英語でのコミュニケーションに繋がるような形で英語力を伸ばせないか?というような問い合わせの電話があったのが今年、2014年の3月末でした。

 

英語をきちんと理解し、コミュケーション能力のUPに繋がるように、すなわち本当の英語の力をつける事。 そしてその結果、英語の成績を上げたり、入試に合格したり、TOEIC/TOEFLのスコアをUPさせたりすることがぼくがずっとやってきていることなので、小林翔君と4月からスカイプでのクラスを始めました。

 

6ヶ月に51回のクラスだったので、週2クラス強のペース。 10月下旬には最終選考に合格したという嬉しい知らせが届きました。具体的なものはまだかもしれないけれど、社会に出てからの自分の進みたい方向性を自覚しつつ、その方向性の中で自分が行きたい大学を選び、着実にその大学に進学できる。本当に、素晴らしい!それにわずかでも助力できた、こういうことがあるのが英語を教えていて良かったなと思える瞬間です。

 

本人からとお母様からの感想文を原文のまま掲載します。

小林翔

 

(本人より)

住んでいるのは東京23区内で、語学学校や大学予備校の激戦地です。今までに中高一貫校向けの評判の良い有名な塾に通ってみたこともありましたが、受験を突破するためだけの指導は自分には味気なく、学習のモチベーションを保つことが出来ませんでした。

 

高校3年生になって、本格的に勉強をする時期になりましたが、受験以外のことをすべて犠牲にして勉強するようなスタイルは自分には向きませんでした。そこで、自然体で学習出来て実力が伸びるような先生を母があちこち探してくれました。そして十分に検討した結果、敢えて遠い九州にお住まいの三牧先生にお願いすることにしました。

 

三牧先生は北半球を一周されたこともあり、体験談も興味深く、英語学習をする意味を常に感じながら授業に臨めました。受講内容についても、まるで隣に先生がいらっしゃるかのように連絡を取り合い、きめ細やかに対応して頂きました。僕が受験を考えていた大学はすべてTOEFLのような出題をする大学でしたが、先生の指導は資格試験に特化したり大学受験に偏るのでもない絶妙な指導で、文法や語彙の弱点を強化するような僕のためのオリジナル授業でした。

 

受験勉強で燃え尽きることなく、今後大学に入学したら最もハードに勉強しようと考えられるのも、三牧先生のお陰です。有難うございました!!                                                                             ICU2

(お母様より)

子どもは、のびのびとした大学付属の中高一貫校に通い、他大学を目指す進学クラスに所属していました。そのため、できるだけ自然な形で大学受験をしたいという本人の希望から、AO入試を選択しました。しかし、難関大学のAO準備はとても大変で、不合格の場合に備えて一般入試の勉強も同時に取り組まなければなりませんでした。

 

そこで、国際系の学部を希望していたこともあり、合格のために特化した予備校に依頼するのではなく、先生の人柄や経験を通して日本を越えた広い世界を感じられ、英語を使って大学で学んだり、将来ツールとして英語を使って仕事をすることを楽しくメージできるような先生にお願いしたいと思い、該当する先生を日本全国から探していました。

 

そして幸運なことに、ついに三牧先生のskype授業に出会うことが出来たのです。AO出願のために学校の成績を上げる必要があり、定期試験期間中は学校の勉強に重点を置き、夏休みにはAOの準備をしながら集中してskype授業をお願いしました。その結果、子どもはもしAOが上手くいかなかったとしても、どの大学の一般入試でも配点の高い英語でなんとかなるだろう、と安心してAO入試に臨むことが出来、無事合格するに至りました。

 

大学入試は総合力だと思います。実力があっても精神的に弱気になって失敗することもあるでしょう。三牧先生には、常に子どもの個性や英語力の強みや弱点を把握して頂き、受験のその先までを見据えた

 

生きた英語の授業を提供して頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。

 

 

生徒の声

Aさん (TOEIC®TEST)  海外駐在決定

  • 大手メーカー勤務ビジネスマン
  • 受講時間 246 hours (個別指導) で610点から845点へ235点up

勤務先の企業での最近のTOEIC®で845点をマークした某大手メーカー勤務の若手ビジネスマンAさんからの報告が届きました。原文には大手英語学校の名前も出ていますが、本人の名前と同様アルファベットにしてあります。それ以外は原文のままです。

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本日ご報告したい事がありメールさせて頂きます。

先生に英語を教えて頂きTOEICの点数が610点から845点へ235点も劇的に向上し、ついに念願の海外駐在も決定致しました!近々に辞令が出て、今年中に赴任予定です。

以前お話させて頂きましたが、私は福岡にあるB、N、Gなど殆どの大手の英語学校に通った事があります。それぞれ50万以上支払いましたのでその費用と時間を考えると正直ぞっとしますが、それらの大手英語学校ではまったく結果は出ませんでした。。。。

英語を話せるようにもなりませんでしたしTOEICの点数もまったく上がりませんでした。。。。

今思うと1週間に一回か二回1時間弱英語を使って外人と一緒にいる事で当時の私自身は勉強した気になっていたのでしょう。 しかし本当に実力はまったく上がりませんでした。。。

大手三校に行っても英語ができるようにならなかった私は、英語の能力が正直自分には無いのだろうと思いながらも英語を身につけ海外駐在したいという夢も捨てきれずにいました。三牧英語研究所の門を知人の紹介で叩かせて頂いたのは、ある意味わらにもすがる思いだったのです。

結果としては冒頭にも書かせて頂きましたが入学当時610点だったTOEICが845点と235点上がりました。また845点取得した事により会社から英語力を認められ海外赴任の運びとなりました。

610点だった頃、毎年の目標はTOEICで750点を越す事でしたが現在の目標は目指せ900点越えで今後も引き続き三牧先生のご指導の下頑張ろうと考えています。610点だったころは恐れ多くて900点越えなんて口が裂けても言えませんでしたが。。。

まだまだ英語能力の伸びしろはあると自分自身感じていますので三牧先生のご指導があれば900越えは必ずできると確信しておりますし、やりきりたいと思います。

世の中様々な投資の話があふれておりますが、やはり自分自身への投資が一番リターンが高いですね。 三牧先生にお支払いした学費は今後の長いビジネスマン生活を考えると何倍、何十倍にもなって返ってきそうです!実際、転職サイトではTOEIC 600点台の登録者と800点台の登録者にオファーしてくる企業と年収はまったく違うというのが常識です。TOEICの点数でこんなにも変わるのだと分かっているので、それが英語学習の更なるモチベーションアップに繋がっています。

三牧先生、まもなく海外赴任のため通学ではなくスカイプでの授業となりますが、引き続き900点越えまでご指導宜しくお願いします。

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ここでAさんのTOEICのスコアのことを少々補足しておきます。彼は20012年春から時期により通学クラスを主に、スカイプクラスとの組み合わせで学んできています。845点をマークしたのは今年、2014年の5月。246時間のクラス学習後でした。

当研究所で100時間のクラス後に取る平均的な点数はTOEIC で600点の学習者が690点、700点なら770点、760点なら810点なので246時間で610点から845点をマークするのは平均よりかなり早い伸びだという事ができます。

生徒の声

第一志望、ラサール高校に合格!

                                      

skype を使ったクラスで Wisconsin の Tom と。

skype を使ったクラスで Wisconsin の Tom と。

不得意だった英語を何とかしようと去年(2013年)の6月から対面クラスで頑張ったN君、順調に力をつけ今年(2014年)念願のラサール高校に合格しました。

最初は英語の点数を伸ばすことにだけ焦点が合っていましたが、英語は記憶じゃなく分ることだということに気付いてくれました。そして分ってくれば英語は面白いし, 実際に使えればもっと面白いんだという事にも。

春から鹿児島の寮生活のため福岡を離れましたが、アンケートを書いてくれたのでそのまま掲載します。 

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生徒の声

矢内そらん(TOEFL®TEST)   「英語がわかる自分」へ

soran

  • 広告制作会社勤務
  • 個別:203hrs  80点(CBT)から193点(CBT)へ
  • TOEFL®TEST スコア(CBT)
Apr/2003 80
Jul/2003 130
Apr/2005 150
Oct/2005 193

私が三牧先生のもとで英語を学んだのは、2003年から2005年にかけての1年2ヶ月間です。この間に、はじめはたった80点(!)だったTOEFL(CBT)のスコアが193点まで伸び、TOEICも660点をマークしました。

三牧先生は、英語を論理的にわかりやすく教えてくれます。「英語」という言語の成り立ちを頭でしっかり理解した上で、単語、文法、リスニング、リーディングのそれぞれに磨きをかけていく、という学習スタイル。英語を土台からきちんと学んでいく中で、TOEFLやTOEICのスコアアップにも繋がる、真の英語力が培われていくのです。

三牧先生は、どんな質問に対しても、必ず、腑に落ちる、明快な答えを返してくれます。私はこれまでに何度、先生から英語の「もやもや」を晴らしてもらったことでしょう。ずっと疑問に思ってきたナゾが解ける度に、一歩ずつ、英語が好きになっていったのを覚えています。

また、三牧先生は、「超」がつくほどのベテラン教師であるにもかかわらず、フランクで、とても親しみやすいキャラクターの持ち主です。人柄も大変温かく、明るい雰囲気の中で充実した授業が展開するので、クラスではいつも時間があっという間に過ぎていきました。

その後も、三牧先生の教えを生かしながら英語の勉強を続けたおかげで、現在、私の英語力は、CBT217点、TOEIC860点、英検準1級を取得するまでに、成長しました。

三牧先生という素晴らしい先生に出会えた私は、本当にラッキーだったと思います。「英語を勉強したいけれど、どこから手をつけたらいいか分からない」「努力はしているものの、どうしても成績に結びつかない」そんな悩みを抱える、迷える英語学習者のみなさん。私は、自分の経験に基づき、「三牧先生」を、胸を張って推薦します。

三牧先生から英語を習い、「英語がわかる自分」と出会ってみませんか。

生徒の声

櫻井慎也 (TOEFL®TEST)  正しい英語勉強法

  • University of Manitoba に留学
  • 帰国後、筑波大学人文社会科学研究科にて修士号取得
  • 現在、国連関連機関に勤務
  • 受講時間 117 hours(個別) 50点UP(CBT)
TOEFL スコア  (CBT)
Aug/2004 137
Sep/2004 163
Dec/2004 187

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NBUに入学したのは2004年の六月、大学の協定留学を目標としてCBT213点を目指していました。その当時はTOEFLのスコアが130点あたりを行ったり来たりしていて、ここに入る以前は、本屋で手に入るTOEFLの教材を使ってこつこつ一年間近く続けていたのですがスコアは30点しかあがりませんでした。そこで知人に紹介してもらい入ったのがNBUでした。NBUはこじんまりして大規模の学校とは言えないかもしれません、しかし三牧先生の教え方は本当に素晴らしいと思います。そのおかげで短期間の内に点数を大きくアップすることが出来ました。

今NBUで勉強してきたことを振り返り、一番ためになったのは正しい英語の勉強の仕方が身に付いたことです。大学受験の延長でTOEFLの勉強も、単語はひたすら意味を覚える。リーディングはわからないところがあってもなんとなく大意が理解できればいい。リスニングは英語をひたすら聞く。そんな間違った勉強の仕方は180度変わりました。単語の勉強の仕方を一つとっても、単語帳を作りわからない単語の意味、品詞だけでなく、発音記号、例文、使い方などをメモし、毎回授業のなかで行われる単語テストで確認していきます。この繰り返しでボキャブラリーが増えただけでなくその単語が、いつ、どのように使われるかを理解することでリーディングやリスニングなどにも大きく役立ちました。またリスニングの苦手だった私にとって、発音の練習とリズムは効果的でした。当時は辞書に載っている発音記号をみても正確に発音ができず、自分なりに勝手に理解していたので間違った癖がついていたのです。少しずつ発音が正確になると自然にリスニングの練習でも聴きとれるようになります。以前の独自の勉強法ではひたすらCDを聴いて、スクリプトを見て確認を繰り替え返していたのが、いかに効率が悪かったかを思い知りました。

また、英語を実際しゃべる時でもNBUで勉強したことは生きてきます。文法を総復習したことによって文法がぐちゃぐちゃになって喋ることも少なくなくなったし、言いたいことがスムーズに出てくるようになったのは自分でも驚きです。

私の場合もそうでしたが、いくら勉強量を増やしてもやり方が悪いと、せっかく勉強している量が無駄になってしまうかもしれません。やはりせっかく勉強をするなら、効果的な勉強方法で着実に実力をつけるほうがいい。その点で、三牧先生は正しい英語の学習方法を教えてくれます。ですから私はNBUを卒業した今でも三牧先生に教わった勉強の方法は変わりません。勉強しているけど点数が伸び悩んでいる人、さらに英語の力をつけたいという人がいたらぜひぜひ三牧先生の学校をお勧めします。

生徒の声

井上 陽介 (TOEIC®TEST)  「点数UP保証制」に惹かれて

  • 大手スポーツメーカー海外営業部勤務
  • 受講時間 45 hours (個別指導) で165点up
TOEIC®TESTスコア
11/97 525
01/98 620
03/98 690

inoueyosuke

私がNBUに興味を持ったのは「点数UP保証制」という広告を見たからです。就職内定後の当時の私は、社会人になる前に英語をしっかり勉強し、入社後海外と取引する部署に入るのが夢でした。そこで、とりあえず話を聞くだけと思いNBUの門を叩きました。

説明とお試しクラスを受け、個別の授業、フレキシブルな予約制度、基礎から徹底的に鍛え直してくれる授業方針など「点数UP保証制」の通り確実に成果を上げられることが実感でき、入学を決意しました。その時点でTOEICのスコアは525点、始めは先生の説明についていくのがやっとでした。しかし、文法の基本から始まり、READING, HEARING, WRITING, 時には、SPEAKINGも交えながら進める授業によって、私の英語力は着実に向上していきました。そして2ヶ月後、TOEICを受けてみると、なんと620点。たった2ヶ月で約100点もスコアを上げる事が出来たのです。その後は、卒業前で試験や旅行で忙しい毎日でしたが時間を見つけてNBUに通いました。また、個人的にも英字新聞を読んだり、CNNで英語のニュースを見たり普段の生活で出来るだけ英語と親しむよう心がけました。そのおかげで入社前のTOEICで690点のスコアを獲得する事ができました。

さらに、幸運なことに私の配属先が海外営業部と決まったのです。しかし、幸運とは言いながらも、このような結果が得られたのは私がNBUに入ったからこそであると思います。時間が無い中で確実にスコアを上げなければいけなかった私にとって、ベストの選択だったと思っています。

現在の仕事では英語が必須条件なので、今後も英語の勉強は続けていくつもりです。これからの時代は、最低限の英語が出来なければ問題外となっていくでしょう。皆さんも自分の可能性を広げる為に、NBUの門をくぐってみてはいかがでしょうか。

生徒の声

西牟田 京子 (TOEFL®TEST)   国際舞台で活躍中

  • 99年 Ohio州のBowling GreenにあるBowling Green State UniversityでSports Managementを専攻。
  • 00年 Bowling Green State University 大学院に入学
  • 02年 同大学院卒業
  • 02年 San Jose Giantsにインターンとして就職
  • 05年 bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ運営会社)入社
  • 09年 bjリーグ国際室 室長 現在もbjリーグの中核として国際的に活躍中

受講時間 グループクラス :128hours  で 123点up(PBT)

TOEFLスコア (PBT)
04/98 410
07/98 457
04/99 533

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(メールの前半と後半は割愛します。)
【99/8/15 大学3年時、Bowling Green State University で専攻Sports Managementに編入した時にきたメール】

やっぱり文法をしっかりやっていた部分はすんなりわかるので、先生のところに行っててよかったです。どんどん生徒を増やして私が帰国する時には大きくなっていると良いなあ。

こっちに1年間いてもTOEFLが500いかない子とかたくさんいるみたいです。で、条件付だからいつまでも大学の生徒としては認めてもらえない。私と一緒に来たメンバーは、みんな次に行く大学が決まっている子ばかりですけど。

ここの大学のESL(私たちは独自のプログラムを別に組んでいる)の生徒にはそんな子がたくさんいます。人にもよると思いますけど、450いってない子が外人から英語で文法説明されてもわからんだろうなあ、ってのが感想ですね。

【02/12/18.大学4年を飛び級後、大学院に2年通い、修士号を取得、就職した時にきたメール】

大変ご無沙汰しています。西牟田です。

この度、Baseball Winter Meeting という、先日までテネシー州ナッシュビルで開かれたものに行ってきまして(日本のメディアでもとりあげられていたそうですが、)そこであったMinor League Baseball Job Fair というものに挑戦してきました。

そしてめでたく、カリフォルニア州にある San Jose Giants というSan Francisco Giants の傘下シングルAのチームでのインターン採用が決まりました。このチームは以前巨人や西武と提携し、工藤や秋山選手を預かったりもしたチームです。幸いな事に他にもAAやAAAチームというよりメジャーに近いチームからも採用提示をして頂いたのですが、色々考えた末、San Jose Giants に決めました。

このチームはCalifornia League に所属していて過去に3回リーグ優勝をしていて、今年は4度目を狙うということです。とっても小さな球団ですが、チームで働くのを今からとても楽しみにしています。是非応援して下さい。一番オフィスでトップのGM(General Manager)はとてもいい人です。

とにかくそのJobFairは3日間あり、合計15チームくらいと面接をし、力尽きています。

【02/9/24 大学院卒業後のメール】

みなさん大変ご無沙汰してしまいました、西牟田でございます。

大学院を卒業してからあっっっっっという間の1ヶ月半。私はといいますといまだにアメリカにいます。

さてさてこの8月の中ほどに無事、大学院卒業となりました。今回は私の日記をお届けする間のつなぎとして、私の母親こと「サザエ」と一緒に卒業式に出席する為渡米してくれたきとくなもと会社の同期のMちゃんの「体験日記」をお届けします。
~「Mちゃん日記」~
この旅のメインイベントである卒業式。
卒業式の日はちょっとだけ暑い日になりました。(それでも日本のうだるような湿気がないのでさわやかですけどね)映画などでおなじみのあの黒いガウンと帽子をかぶった京ちゃんは、お世辞じゃなくて、とってもかっこよかったです。

卒業式は大学内の庭で行われました。もちろん、私は実際にアメリカの学校の卒業式に出るのは初めてでしたからすごく新鮮。ほんと、映画みたーいってかんじでした。アメリカの大学は”入るのより出る方が難しい”って言うことをよく聞きます。きっとそうなんだろうなぁと思いました。というのも、卒業生がほんとにみんな笑顔笑顔笑顔、見ているFAMILYもみんな誇らしげなんです。自分の大学や短大の卒業式の記憶ってありますか?ちなみに私はな~~~んにも覚えてません。ちなみに京ちゃんは日本の大学の卒業式は出席してないそうです。卒業証書をもらう時に”kiyoko,NISHIMUTA”(アメリカン人はキョーコと発音できないらしい)とよばれ、笑顔で卒業証書をもらった京ちゃん。彼女自身も”卒業はホントに嬉しかった”って言ってました。他の卒業生に負けず劣らず、笑顔が素敵だったのが印象的でした。よく頑張ったよね、ホントに。でも、もし皆さんも見ていたらきっと感激したと思います。

ちなみに、8月のこの卒業式で日本人は京ちゃんだけでした。すごーい!皆さん、誉めてあげてくださいね、ほんとに。社交辞令とかじゃなくて、ほんとに”Conguratulation!”ですよ。
京ちゃんの根性はすごい。留学すると言って退職して、大学かと思ったら大学院に入っちゃって、挙句の果てに卒業。言葉が違う国でそこまでこなしたってことは、やっぱりすごいよ。みなさん、本当におめでとーって言ってあげてくださいね。私にとって京ちゃんはとっても自慢できる友達です。
以上でMちゃんの日記を終わります。どうでしたでしょうか?結構違う視点から見ると新鮮で私は面白かった。では近いうちに私の視点からの卒業式バージョンを送りますね。みなさんもまだまだ暑いようですががんばってくださいね!

それでは。
西牟田